少人数対話式&アウトプット動画授業
少人数対話式授業


Question
1クラス平均10名の少人数クラスで、講師が生徒一人ひとり名前を呼んで、質問を投げかけます。「誰が、いつ、何を、どう、あてられるわからない緊張感」の中だからこそ生徒の集中力が最大化されます。
Conversation
生徒は講師に当てられ回答した際、常に「なぜ、その回答にしたか?」根拠を問われます。講師から「なぜ?」という質問を受け続けることで、生徒は「回答と根拠をセットで考える」というクセがつき、入試に必要とされる思考力・判断力が自然と身につきます。
Positive Focus
正解、不正解だけではなく、正しい解答へのプロセス、チャレンジする姿勢など、ポジティブな要素に焦点を当て、褒める、認めることで生徒の意欲を高めます。ポジティブな空気はクラス全体のモチベーションを高め、質問しやすい雰囲気を生み出します。
Presentation
最後に授業内容をインプットする時間をとった後、その内容をプレゼンしてもらうことで「人に教える経験」をしてもらいます。なぜならラーニングピラミッド理論では「人に教えること」が最も学習効果が高いと証明されているからです。ただ、生徒がすべてを人に教えるということはハードルが高いため、プレゼンでは講師が生徒に質問サポートをし、生徒には対話を通して「人に教える経験」をしてもらいます。対話式授業の中で「人に教える経験」を積み重ねていくと、復習する時も「人に教える」つもりで勉強することが習慣化し、学習効果が自然と高まります。
ES式アウトプット動画授業


Watching
一般的な衛星予備校の連続60~90分視聴する動画授業とは異なり、1本あたりの動画時間は5~10分前後のため高い集中力を保つことができます。動画内では知識解説・入試での問われ方が説明されます。視聴前後に関連した四択問題が出題されます。
Exercise
視聴前後に関連した四択問題が出題され、その場で解いてもらいます。解いた後に解説動画を視聴し、答え合わせをします。そのサイクルを1回の授業で3~4回繰り返すことで、自分のペースで入試に必要な知識を得ることができます。
Out Put
動画の内容を踏まえて、授業の範囲内の「入試頻出事項」をその場で暗記してもらいます。暗記が完了したらテストで確認をして、合格したら終了となります。
これらのプロセスを踏むことで、授業内で理解し授業内で暗記することができるシステムとなっています。
生徒の声 男子/上智大学法学部合格
先生の質問に回答すると、「なんでその答えになるの?」と常に根拠を求められるのが良いです。それまで僕はなんとなく答えを選んでしまうことがありましたが、先生に根拠をしつこく(?)聞かれるので、授業の時間以外でも必ず根拠を考えて答えを出すようになりました。